2018/06/05 13:45
昨年末の来日公演も大盛況だったフランス・パリの映像作家、ヴィンセント・ムーンの再来日が決定した。
アーケイド・ファイア、R.E.M.、フェニックスらのライブ・パフォーマンスを捉えた『A TAKE AWAY SHOWS』シリーズで知られ、2009年からはカメラひとつで世界を旅し、現地の伝統音楽から宗教的な儀式、新しい実験音楽までを幅広く探求し映像を制作するヴィンセント・ムーン。現在、日本における魂を震わせる表現を記録する旅、HIBIKIプロジェクトの2019年の実施を目指し、準備を進めている彼の来日ライブが2018年6月11日に東京・VACANTにて行われる。
今回は、ディレクター、写真家、作家として活動するプリシラ・テルモンとのライブ・シネマと、ヴィンセント自身が共演を熱望した牧野貴によるライヴ・パフォーマンスが予定されている。予約は、主催のFOUNDLANDのサイトから可能となっている。
◎公演情報
【FOUNDLAND feat. VINCENT MOON + Takashi Makino】
2018年6月11日(月)東京・VACANT
18:30 open / 19:00 start
前売 3,500円 / 当日 4,000円(+1D別途)
出演:
Vincent Moon & Priscilla Telmon <Live Cinema>
牧野貴 <Live Performance>
音響:福岡功訓(Fly sound)
INFO: http://foundland.us/archives/1961
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